新型インフルエンザの対策は?
徐々に迫りくる新型インフルエンザ。
郡山市内の小中学校では、毎朝体温を記録し、体調を確認して記録表に記入してから登校させることになりました。
疑わしきは登校させてはいけません…そんなとき保護者はどうしたらよいのでしょう。
万が一、子供が感染してしまったら、親は会社に出勤してもよいのでしょうか?
みなさんの会社では、そのような場合の対策を練っていますか?
感染が広がってからの対策では、会社中に感染者があふれ、業務が立ち行かなくなるかもしれません。
「備えあれば憂いなし」
会社の休職(休業)規定を今一度チェックしてみましょう。
①休業の対象となる傷病
②休業の対象となる従業員
(アルバイトや派遣社員への対応はできていますか?)
③従業員および従業員の家族が感染した場合の対応
(連絡方法、感染が疑わしい場合の対応)
④休業期間の設定
⑤給与の取扱い
⑥社会保険料の取扱い
⑦年次有給休暇の取扱い
⑧在宅勤務者の取扱い
⑨衛生管理の対応
(手洗いやマスクの着用の義務付けなど)
こんなときだからこそ、こんなときにこそ『新型インフルエンザ対応に関する休業規定』の作成をお勧めします!